概要 攝津商船株式会社 Settsu Shosen Kabusiki Kaisha 戻る
沿革
関東大震災後の朝鮮方面の用船需要増加に対処するため大阪商船が岸本汽船と共同で設立。岸本汽船の傍系会社攝津汽船の所有貨物船6隻を買収。昭和2年(1927)4月、資本金200万円で設立。
翌3年(1928)5月近海航路用貨物船6隻を大日本塩業より購入。11年(1936)から13年(1938)の期間に船隊を増強、神津丸、國津丸、豊津丸、富津丸を大阪商船の要請により建造。第2次船舶改善助成施設で東京丸、優秀船舶建造助成施設で東山丸を建造。
太平洋戦争中の海運統制に伴い18年(1943)11月大阪商船へ吸収合併。
・設立 1927. 4(昭2) → 終了 1943.11.16(昭18)
・来歴
  1927. 4   (昭2)  →1943.11.16(昭18) 攝津商船株式会社(大阪)
                                      Settsu Shosen Kabusiki Kaisha
東京丸
大阪商船の濠州航路に就航した
東京丸 Tokyo Maru (1936)
所有船舶一覧表
整No. 船名                                    総トン数  進水年      建造所
   1. 海城丸 Kaijo Maru                          1,519  1918(大7)   横濱船渠
   2. 關東丸 Kanto Maru                          1,547  〃          〃
   3. 第二鳥海丸 Chokai Maru No.2                1,291  1919(大8)   東京石川島
   4. 鳥海丸 Chokai Maru                         1,285  〃          〃
   5. 甲子丸 Kine Maru                           2,193  1924(大13)  神戸製鋼播磨
   6. 志摩丸 Shima Maru                          1,988  1920(大9)   鳥羽造船所
   7. 神安丸 Shinan Maru                         1,278  1918(大7)   東京石川島
   8. 神天丸 Shinten Maru                        1,255  1917(大6)   横濱船渠
   9. 運天丸 Unten Maru                          1,026  1918(大7)   大原儀助
  10. 大順丸 Taijun Maru                         1,274  1917(大6)   横濱鐵工所
  11. 東京丸 Tokyo Maru                          6,486  1936(昭11)  三井玉
  12. 神津丸 Kamitsu Maru                        2,721  1937(昭12)  播磨造船所
  13. 國津丸 Kunitsu Maru                        2,722  〃          〃
  14. 富津丸 Tomitsu Maru                        2,934  〃          三菱神戸
  15. 東山丸 Tozan Maru                          8,684  1938(昭13)  三菱長崎
  16. 長津丸 Nagatsu Maru                          841  1942(昭17)  日本ディーゼル
  17. 平津丸 Hiratsu Maru                        1,577  〃          〃
  18. 金津丸 Kanatsu Maru                        2,749  〃          名古屋造船
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