概要 浦賀船渠株式会社 Uraga Dock Co.Ltd 戻る
沿革
明治29年(1896)、当時の農商務大臣榎本武揚、前管船局長塚原周造、初代中央気象台長荒井郁之助らにより船舶、舶用汽機等の造修を目的として、資本金100万円で設立。本社を東京市、工場を相模国三浦郡浦賀町に設置した。用地は陸軍要塞砲兵幹部練習所敷地及び旧番所跡の払下を受けた。
・設立 1897. 6.21(明30) → 終了 1963.10(昭38)
・来歴
  1897. 6.21(明30) →1963.10   (昭38) 浦賀船渠株式会社(浦賀) Uraga Dock Co.Ltd
  1963.10   (昭38) →1969. 6   (昭44) 浦賀重工業株式会社浦賀造船所(浦賀)
                                      Uraga Jukogyo K.K. Uraga Zosensho
  1969. 6   (昭44) →2003. 4. 1(平15) 住友重機械工業株式会社浦賀造船所(浦賀)
                                      Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Uraga Zosensho
  2003. 4. 1(平15) →                 住友重機械マリンエンジニアリング株式会社(東京)
                                      Sumitomo Jukikai Marine Engineering K. K.
・代表者
  塚原 周造    1896.10(明29) - 1903. 6(明36) (取締役社長)
  淺野 總一郎  1907.10(明40) - 1910.10(明43) (取締役社長)
  山下 亀三郎  1920.12(大9)  - 1922. 2(大11) (取締役社長)
  多賀 寛      1950.12(昭25) -  (取締役社長)
・関連団体  関係)名古屋造船(株)  関係)浦賀玉島ディゼル工業(株)  関係)日本海重工(株)
五十鈴
五十鈴 Isuzu (1923)
浦賀船渠が初めて建造した巡洋艦五十鈴。八八艦隊計画の二等巡洋艦長良型の2番艦。浦賀船渠の旧海軍艦艇の建造実績は駆逐艦がもっとも多く、巡洋艦では他に阿武隈を建造した。本艦の建造に際しては船台の延長を行い、入渠工事は横須賀海軍工廠の船渠を利用した。
建造船舶の要目と船歴
設備
所有船舶一覧表
整No. 船名                                    総トン数  進水年      建造所
   ・ 琴浦丸 Kotoura Maru                          109  不詳        (株)新潟鐵工所
   ・ 館浦丸 Yakataura Maru                         82  1897(明30)  (株)東京石川島
   ・ いーすたん ぶりーず Eastern Breeze         4,730  1919(大8)   浦賀船渠(株)
   ・ いーすたん げーる Eastern Gale             4,758  〃          〃
   ・ 鈴浦丸 Suzuura Maru                          114  1921(大10)  〃
   ・ 浦賀丸 Uraga Maru                            154  1942(昭17)  名古屋造船(株)
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