はじめに このホームページについて
船の一生は人の一生に似ている ── 船歴を調べている人々の間でよく語られる言葉です.このサイトは近代史以降のわが国の船舶(主として汽船・モーター船)を対象として各船がたどった生涯を紹介したいと考えています.
しょうどしま丸 Olympus OM-2N,Zuiko zoom 35〜105mm,auto



しょうどしま丸 Shodoshima Maru (四国フェリー)

1981.9.20 土庄港
 公開にあたっての覚え書き
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 凡例
  • 船名録,船舶明細書等で確認した船歴の異動年月日は暦年とは異なる場合がある
  • 船主及び製造者の名称は本船の進水時または竣工時の時点を基準とした
  • 地名(国名含む)及び団体名称等は調査の便宜を図るためできる限り当時の表記を用いた
  • 船舶一覧表の整理番号は編集作業の便宜的な番号であり取得順序とは必ずしも一致しない
  • 船名のローマ字は昭和12年の内閣訓令により日本式に改められた時期があるが原則としてヘボン式で表記した.また船名の一部の変体仮名は検索の便を考慮してひらがなを用いた
    (例) かご丸→しかご丸
  • 船種は日本船舶明細書,海運及び造船会社の社史等を主な参考資料としたがこれらの資料には同一船でも異なる分類名称で記載されている場合がある
  • 写真提供者は撮影者と必ずしも同一ではない
 要目と船歴の表記
  • 船名日本語・ローマ字 (代) (竣工年) 船舶番号/信号符字 船質・船種・総トン数・載貨重量トン
    一覧表の総トン数欄の数値の前に排とある場合は排水トン(排水量)を表す
  • Lpp=垂線間長 Lr=登録長 (艦艇の場合は水線長L) B=型幅 D=型深 単位
  • 主要寸法の例(72-00)は72尺を表す
  • 主要寸法の例(359'-5")は359ft5inを表す
  • 主機械の種類,出力・単位,数 製造者 速力(航海/試運転最大)
    ディーゼル→D,タービン→T,レシプロ→R,焼玉→H その他は注釈を記載
  • 起工,進水,竣工年月日 建造所 建造番号 船主(船籍または所在地)
    一覧表の進水年月日が青色の場合は竣工年を表す
  • 竣工時の船名 備考(旅客数,搭載物・容量,計画造船年次等)
  • 船歴の変遷(竣工時の船名(代),売却年,移籍,購入年月日等)
  • 計画造船年次 [前]は前期,[後]は後期,[追]は追加を示す.例)7次後→第7次後期
  • 積載項目は ト)8tトラック,バ)大型バス,普)普通乗用車を示す.
  • 本船の解説は同型船のリンクがある場合は原則として同型船のページに記載
  • [資nnnn]はライブラリの参考文献で記載している各資料の番号を表す
表記変更の履歴
2023.6.1 [Ca]船長を表示
2022.7.27 掲示板を終了
2021.12.21 調査の栞のページを終了
2021.11.10 [疫.番号]検疫の表示を開始([資3412]).検疫した船客数,乗員数,普通,伝染病毎患者と死者数
2020.11.21 船歴の表示を一部変更 建造:建造者 船主と船名は竣工時
2020. 9.19 掲示板を再開(試行中)
2020. 9.11 [往賃]往復運賃,[片賃]片道運賃 単位例)銭使用時期6・50は6円50銭を示す
2020. 7.19 [往荷]往航主要積荷,[復荷]復航主要積荷を表示
2020. 7.11 [荷]主要積荷を表示
2018.12.16 船歴を別ウインドウで表示
2018. 9. 9 航路表記を変更.[起]起点地,[港]寄港地,[終]終点地,[船]使用船舶 (用)用船,[命]命令期間,[補]補助金
2017.10. 1 船名索引を掲載開始
2017. 9.16 船歴ページを造船所毎に集約
2016. 9.17 掲示板の終了によりリンクを削除
2008. 8.24 造船所の設備は原則として,船台の場合 長さ x 幅.ドックは 長さx幅x深さ
 G/Tは建造または入渠可能な総トン数を示す 
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プロフィール 長澤 文雄 Fumio Nagasawa … 船舶史稿の調査を担当しました
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