日本の船会社
2010.11.14 |
日本の船会社・東京海事の掲載を開始
ふじ丸 Fuji Maru (1958)
東京海事の新造第1船.日之出汽船へ運航委託された.創業者の糸川節氏は日本鋼管が開発した八幡丸型貨物船の発案者としても知られる糸川三郎氏夫人. |
冬日和
2010.11.7 |
サイト内整理中
暮色に包まれた港に憩うフェリーてしま Ferry Teshima (2006)
小豆島フェリー所有.宇野/土庄/豊島を結ぶ.
2010.10.23 土庄港 |
調査の栞
2010.10.31 |
神無月
2010.10.9 |
サイト内整理中
海洋研究開発機構の深海巡航探査機うらしま Urashima
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うらしまのキーホルダー |
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海運集約期
第26次計画造船 2010.9.25 |
海運集約期 第26次計画造船を追加
ジャパン ポプラ Japan Poplar (1971)
ジャパンラインの撒積貨物船.27次で建造されたジャパン アカシアと同型. |
海運集約期
第25次計画造船 2010.9.5 |
海運集約期 第25次計画造船を追加
大阪商船三井船舶のLPG船泉山丸 Izumisan Maru (1970)
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盛夏
2010.8.14 |
サイト内整理中
啓風丸 Keifu Maru (1969)
気象庁の気象観測船.船体中央部に煙突兼マスト,その前方が気象レーダー用ドームで後方には気球追跡用ドームと放球塔が設置されていた.
2001年(平13)にボリビア船籍となりHANNAH 2と改名された. |
海運集約期
山下新日本汽船 2010.7.17 |
海運集約期 山下新日本汽船 兼用船を掲載開始
木材/撒積兼用船 山峰丸 Yamamine Maru (1977)
海外船籍船を購入し主として北米/日本間の米材輸送に就航させたがハンディ・バルカーの大量建造等により本船型の市況回復の望みが薄いため5年後に売却された. |
大正期
本邦建造船 2010.7.4 |
大正期 本邦建造船に日米船鉄交換船を掲載開始
第六霧島丸 Kirishima Maru No.6 (1917)
船鉄交換契約は大正7年(1918)から同9年の間に2次に渡って履行された.第1次提供船は既竣工船または建造中の船舶が対象となった.松田汽船の第六霧島丸は帝國汽船播磨造船所が前年度に浦賀船渠へ外注した貨物船で後にEASTERN
CROSSと改名された. |
海と船の挿話
2010.6.19 |
海と船の挿話に「北日本汽船の新造貨物船日吉丸」を掲載
前回に引続き北日本汽船の事務長山口精氏の資料から新造貨物船日吉丸の写真と本船の船歴を紹介.
北日本汽船の解散記念写真
提供 S.Yamaguchi |
水無月
2010.6.2 |
サイト内整理中
海上保安庁の「観閲式及び総合訓練」で横浜港を出航する対馬海上保安部所属の30メートル型巡視艇なつぐも
Natsugumo(PC109).東京湾は曇天で風がやや強い天候下で開催された.背景はみなとみらい地区,船尾後方に五十トン電気定置起重機が見える.
2010.5.29 巡視船いず Izu より撮影 |
造船会社の概要
2010.5.5 |
播磨船渠株式会社の概要を更新
甲崎丸 Kosaki Maru (1918)
帝國汽船播磨造船所時代に建造された69総トンの同社の木造曳船.正確な読み方不詳. |
傘寿
2010.4.29 |
サイト内整理中
初代帆船日本丸は今年で進水から80周年,横浜・みなとみらい地区での公開から25周年を迎えた.左上写真は記念式典で,フォアマストに傘寿の垂れ幕がかかっている本船.右上は横浜市消防音楽隊による吹奏楽演奏会.横浜みなと博物館では「帆船日本丸と世界の港展」を開催中.
海運集約期
第24次計画造船 2010.4.12 |
海運集約期 第24次計画造船を追加
昭和海運の撒積貨物船昭瑞丸 Shozui Maru (1969)
N.K.K. Tsurumi |
サイト内整理中 2010.3.24 |
横浜港・大さん橋に停泊中のクルーズ船飛鳥II Asuka II(郵船クルーズ,50,142G/T 1990年建造)
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左下はリドデッキにあるシーホースプール,下は船首上甲板にある乗組員用のプール. |
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同じく大さん橋に停泊中のクルーズ船にっぽん丸 Nippon Maru(商船三井客船,21,903G/T
1990年建造)
改装により全室リニューアルされ船体の塗装も変わった.当日はわが国の大型クルーズ船2隻の入港で大さん橋は大勢の人出で賑わった.にっぽん丸ではリニューアル後の一般公開が行われ約4000人の見学者で終日長い列ができた.
いずれも2010年3月22日撮影. |
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海運集約期
第23次計画造船 2010.3.14 |
海運集約期 第23次計画造船を追加
ジャパン ウィステリア Japan Wisteria (1967)
富士製鉄が積荷保証し南米,北米,オーストラリア,アフリカから鉄鉱石を運び中近東の原油を欧州へ運ぶ計画のもとに建造されたジャパンラインの鉱石/油兼用船. |
サイト内整理中
2010.2.20 |
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東北新幹線の青森延伸を記念したイベント「まるっとあおもり ナッチャンWorld
in Yokohama」で横浜港・大さん橋に停泊中のナッチャンWorld (2008).上写真はエグゼクティブシート.21日は久里浜港発着のクルーズが開催される.
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海運集約期
第22次計画造船 2010.2.6 |
海運集約期 第22次計画造船を追加
大峰丸 Daiho Maru (1967)
三菱商事の10年間の積荷保証により舞鶴重工業で建造された山下新日本汽船のチップ専用船.契約切れに伴い自動車専用船に改装された. |
新春
2010.1.1 |
ぱなま丸 Panama Maru (1910)
大阪商船が香港/タコマ線用に建造した6,000総トン級の同社では初めての本格的な新造貨客船6隻のうち三菱造船所建造の第1船.本船は今から100年前の1月16日に進水した. |
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