明治後期〜大正期 ・樺太航路
2019.12.22 |
明治後期
近海航路・樺太航路を更新 明治後期の大阪商船の樺太航路から北日本汽船への継承航路を更新.
大禮丸 Dairei Maru (1904) 明治38年(1905)10月船首部に砕氷装置を設置.北日本汽船へ譲渡後も同航路で活躍したが大正13年(1924)に衝突沈没した. |
昭和初期・北米航路
2019.12.9 |
大同海運・紐育航路を追加
廣隆丸 Koryu Maru (1931)
北米航路に盟外配船を開始した大同海運は昭和9年(1934)同盟に加盟と共に紐育航路を開始,ディーゼル貨物船廣隆丸型を就航させた.
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秋気澄む
2019.10.14 |
サイト内整理中
共同漁業(株)の油槽船嚴嶋丸 Itsukushima Maru (1937)
川崎造船所建造の建川丸型油槽船の1隻で南氷洋,欧米方面への就航を目的とした.共同漁業は本船の進水時には日本水産(株)と改名されたが竣工直前に海運業を目的として設立された同名の共同漁業(株)の所有となった. |
喜雨
2019.7.10 |
引退する観光客船バーサ Vasa (1991)
神奈川県・芦ノ湖の観光客船として日立造船神奈川工場が建造した.所有者の箱根観光船(株)によると「17世紀前半『北欧の獅子』と呼ばれ北欧に威をふるったスウェーデン国王グスタフ・アドルフが建造したバーサ号(初代スウェーデン国王)をモデルとした豪華な彫刻に飾られた船」とある.
写真は竣工した年の1991年12月15日に撮影した本船. |
梅雨
2019.6.23 |
サイト内整理中
第二天洋丸 Tenyo Maru No.2 (1972)
大洋漁業(株)と函館公海漁業(株)の共有によるトロール漁船.
1981.1.15 東京港・晴海埠頭 |
令和改元
2019.5.1 |
令和に改元
航海訓練所の練習帆船日本丸 Nippon Maru (1984)
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平成期
2019.4.27 |