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別れ
2022.12.13 |

来月運航を終了するぱしふぃっくびいなす Pacific Venus (1998)
2022.12.13 横浜港・大さん橋 -
A.Miki |
神無月
2022.11.19 |

サイト内整理中
小笠原海運の貨客船おがさわら丸
Ogasawara Maru (1979)
1983.9.13 東京・晴海 - K.Sato |
錦秋の候
2022.10.23 |

サイト内整理中
恵那峡観光開発(株)の遊覧船ちどり Chidori (1968)
主機はウォータージェット.1988年(昭63)8月14日に機関室からの出火により全損となった
1985.5.26 恵那峡 |
野分の候
2022.9.14 |

サイト内整理中
日本郵船の貨物船西京丸
Saikyo Maru (1961)
1978.8.19 横浜港 |
特殊船型船
2022.8.16 |
北洋汽船の北洋丸
Hokuyo Maru (1897)
英国W.Doxford Sons造船所が建造したターレット甲板型船(Turret
deck
ship)は穀物や油類等流動性のある荷物に適し船体材料も少なく,またスエズ運河通過時にトン数計算が有利となる特性を有した.ガンネル(舷縁)部断面が異なるトランク甲板型船(Trunk
deck ship)も同様である.この船型船はわが国にも数隻輸入された |
明治期の函館港内の汽船
2022.7.17 |
函館市中央図書館デジタル資料館で公開されている明治25年11月6日撮影の函館港内の写真には大小さまざまな船影が写っていてとても興味深い.そのなかで比較的大型の汽船を確認し邦船を優先して船名の特定を試みる. |
小菅丸
Kosuge Maru (1883)と思われる船影
当時小菅丸は中越汽船の所有で明治21年の広告には石濱/函館/伏木間に就航とある.写真から推測される垂線間長,船名録より絞り込み得る3檣の汽船,側面図[資3539]及び模型写真[資2838]等より小菅丸の可能性が高いと推定 |
梅雨明け
2022.6.28 |

サイト内整理中
船首部を損傷した共同運輸の肥後丸
Higo Maru (1884)
英国London &
Glasgow社(推定)で修理中の珍しい写真.日本郵船に移籍後も近海航路に就航.後年カニ工船に改造され第1次船舶改善助成施設の見合い解体船となるまで長期間活躍した
ロイズレジスター財団のHPより |
郵便汽船三菱所有船
2022.5.29 |

郵便汽船三菱会社の新造汽船東京丸 Tokyo Maru (1884)
本船の写真は未確認だが同年に建造された僚船横濱丸とほぼ同じ3檣のスマートなシルエットがこの一般配置図から確認できる.両船が揃って披露されたとすればさぞかし壮観であったことだろう
ロイズレジスター財団のHPより (ドキュメントはTOKIO MARUとあるので注意) |
薫風の候
2022.5.24 |

サイト内整理中
明治41年(1908)高松沖で衝突沈没し川崎造船所修繕部により引き揚げられた大阪商船の旅客船滋賀丸
Shiga Maru (1906).プロペラの形状やビルジキール,船体外板の張り方がよくわかる |
共同運輸所有船
2022.4.23 |

共同運輸の新造汽船薩摩丸
Satsuma Maru (1884)
英国グラスゴーのNapier Shanks &
Bell社で建造された薩摩丸(27番船)の中央横断面図.次に建造された長門丸(28番船)は同型.なお26番船は郵便汽船三菱会社の東京丸(TOKIO
MARU)で主要寸法はほぼ同じだが船質は薩摩丸型と異なり鉄製であることも興味深い
ロイズレジスター財団のHPより |
共同運輸所有船
2022.3.22 |

共同運輸の新造汽船駿河丸 Suruga Maru (1884)
Rigging
Planに六稜の共同運輸のファンネルマークが描かれている
ロイズレジスター財団のHPより |
花冷え 2022.3.17 |

サイト内整理中
攝津商船の高速貨物船東京丸 Tokyo Maru (1936)
かんべら丸(大阪商船)型の第2船として第2次船舶改善助成施設の適用により建造された |
大寒の候
2022.1.29 |

サイト内整理中
強風の中,遠洋航海に出航する初代海王丸
Kaiwo Maru (1930)
1976.1.10 東京・晴海ふ頭 |
恭賀新春
2022.1.1 |

実り多く良き一年を
ブラジルへ向け横浜港を出航するあふりか丸
Afurica Maru (1951) |